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ダメダメ家庭は嘆き節がいっぱい
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カテゴリー ダメダメ家庭は嘆き節がいっぱい!
配信日 04年7月28日
タイトル 結婚前の問題点についてグチる

ダメダメ家庭では、聞かされる方も途方にくれるグチが飛び交っています。
まあ、グチなんてものは元々聞いて楽しいものではありませんが、人間グチのひとつも言いたいこともありますよね?

しかし、ダメダメ家庭では「グチのひとつ」とはいかない。決して「ひとつ」ではないわけです。
常にグチの状態。
そして、そのグチの相手は自分の子供なんですね。
ということで、子供は親のグチを聞きながら成長する?ことになる。

このような場合聞いていて本当に途方にくれるのは、結婚前に起こったことについてのグチです。

「お父さんは、結婚前に付き合っていた時も全然何もしゃべらなかった。」
「趣味もなく、話もつまらない人!」
「結婚前から、よく私に暴力を振るった。」
「お父さんの実家に挨拶しに行ったら、おばあさんがいやみな人でねぇ・・・」
「貯金も全然なくて、頼りないったらありゃしない!!」

まあ、言っている当人にしてみれば、溜め込んだグチを吐き出しているだけなのかもしれませんが・・・では聞いている方はどうすればいいの?

「お母さん!お気の毒ですねぇ・・・今まで苦労なさったでしょう!」そう思えばいいのかな?しかし違いますよね?聞いている方がまずもって思うのは、「何故にあなたはそんな人と結婚なんかしたの?」と言うことに決まっていますよね?
聞かされている人間が大人じゃなくても、小学生だって思うことでしょ?

嫁ぎ先の問題点を滔々とグチるこの手の人は、意外と実家のグチは言わないもの。
しかし、結婚前からこんなにも問題のあることがわかっている家庭に嫁がせる実家も大問題ですよね?
その結婚は実家が勧めたの?それだったら娘だって本心から喜んでいたとも言えないでしょ?
もし、娘が望んで結婚したのなら、何故そんな望みになってしまったのか?
一体全体、自分の子供に何を教えていたのかな?

しかし、ダメダメ家庭を作る人間はそのような状況判断はできない・・・だから自分の子供にグチるわけです。それこそ「こんな厳しい状況の中からオマエを育ててやったんだから感謝しろ!」そんな発想なんですね。だから子供から感謝を得たいがためにグチるという面もあるわけです。その言葉を聞いて、感謝する子供がいるかは疑問ですが・・・

しかし・・・このようなグチを聞かされて育った子供が、ちゃんとした結婚相手を選ぶことができたらそれこそ奇跡。だってこんなグチからでは「考えること」が習得できませんよ。すべて「て・き・と・う」といった状態。それこそダメダメ家庭が言う「普通」の相手と「普通」に結婚して、結局、親と同じように「普通」にグチを展開することになるわけです。

ダメダメ家庭では離婚の問題がよく遡上に登ります。まあ、やっぱりダメダメ家庭は夫も妻もどっちもどっちですし・・・
まあ、「離婚しないためにはどうすればいいのか?」「子供のために何とかやり直そう!」・・・言葉だけは結構なんですが・・・

しかし、離婚問題に接するといつも感じるのは、離婚するような人は「どうすれば離婚しないで済ませるのか?」ということを『結婚後』に考えますが、決して結婚前に「この人は長くやっていけるような人か?」なんて考えていないんですね。

「普通」に結婚して、「普通」に子供を作って、「普通」に暮らす・・・結婚前の人生設計はこんな感じなんですね。別にヴィジョンがあるわけでない。「てきと〜う」というフィーリング。

しかし、以前に配信しましたが、「グチに甘い環境」というものが存在する場合があります。
嫁ぎ先の問題点を滔滔とグチると、「まあ、お気の毒ねぇ・・・」と声を掛けてもらえて、周囲から同情を得られる場合があるわけですね。しかし、そんな同情を掛けるから、本人はなおさら改善への努力をしなくなる。結局そのツケは子供に行ってしまうわけ。

子供の前で結婚前に起こったことについてのグチを展開する親は、たとえ離婚しなくても、メチャクチャな状態。子供に悪影響そのものです。その挙句「私は子供のために離婚しないのよ!」なんて恩を着せられたら、子供にとっては目も当てられませんよね?



(終了)
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発信後記

結婚相手の結婚前の問題点について、子供にグチるような親が本当にいるのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
まあ、チョット考えれば、自分自身の程度の低さを自分で説明していることくらいスグにわかりますからね。

しかし、ダメダメ家庭ではこんなこと日常茶飯事。
まあ、ダメダメ家庭の「常識」はこれくらいマトモな人間とは違っているわけです。
子供が問題を起こすと、「家庭と一緒になって解決していこう!」などとご説ごもっともなことをおっしゃる方もいますが、その家庭そのものが問題の原因なんですね。