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ダメダメ家庭出身者のキャラクター
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カテゴリー ダメダメ家庭出身者のキャラクター
配信日 05年1月17日
タイトル 自分の子供を好きになれない

ダメダメ家庭出身の人で、意外と子供を持ちたがる例が多いことは以前に配信しております。
自分自身の会話能力が低いので、自分の子供しか話相手になってくれないし、自分の老後の面倒を見させたいし、「普通」になりたいし・・・
自分自身の都合しか考えていない理由ですが。

しかし、結果的には自分の子供に・・・心の底からの・・・愛情は持たなくなるんですね。
だって、そもそもダメダメ家庭出身の親なので会話の能力が低い。子供に対して自分の意向を上手に伝えることが不得手。おまけに子供の意向を聞く意欲がなかったり、聞く能力もなかったりするわけです。

ちゃんと子育てをしようと思っても、自分が体験した親の子育てを実践するわけには行かない。マトモ家庭出身者のように簡単には行かないわけ。どうしてもぎこちないものになってしまう。妙に緊張感が漂ったりしてしまう。

こうなると子供の方から、「なつかなく」なるわけ。
だって、子供にとって、親と一緒にいて楽しいというわけでもなく・・・
これでは、なつきようがありませんよね?
親の方としても、なつかない相手に対して愛情なんて持ちようもなく・・・
「子供がなつかないから叩いた!」などの、お決まりの言葉になったりするわけ。

また子供に愛情をもたなくなる、他の理由もあります。
以前配信した文章で「親と似た部分を嫌がる」というお題があります。ダメダメ家庭出身の人間は、自分に冷たかった親が嫌い。しかし、遺伝だったり、同じ環境だったりするわけですから、当然のこととして自分だって親と似た部分があるわけ。そんな大嫌いな親と似た部分を持つ自分自身を発見したときに、どうしようもない不快感に襲われるわけ。

これでは自分自身を好きにはなりようもないでしょ?
自分自身がキライ・・・って、典型的なダメダメ家庭出身者の発想になってしまうわけです。
そんな「自分自身がキライ」って人間が親になる。そして自分の子供を見ていると、自分とよく似た行動をする。
顔面蒼白の瞬間ですよね?

「自分自身が好き!」と臆面もなく言ったりする人はチョットいかがわしい。しかし、一般の人は少なくとも「自分自身がキライ」なんて意識はほとんどないわけです。
だから自分の子供に自分と似たところがあっても、うれしくなったり、笑ってしまうだけ。
「ああ、ボクもこんな仕草をしたりするなぁ・・・コイツもやっぱりオレの子だ!」

しかし、「自分自身がキライ」と日頃から思っているダメダメ家庭出身者が、その嫌いな自分とそっくりな面を持つ自分の子供を発見すれば、穏やかに笑ってはいられないでしょ?

よくあるケースでは「自分の子供時代と同じように、周囲をうかがって、オドオドしている。」とか・・・
自分の子供のそんな姿を見せられれば、虐待なんて起こっちゃいますよ。
そのような場合には、自分の子供を叩くことで、自分自身を叩いているわけです。大嫌いな自分と同じ面を持つ自分の子供。
周囲から「子供に愛情を持て!」と言われても無理ですよね?

しかし、そんなことはちょっと考えればわかることなんですね。
自分が親としての能力があるのか?
しかし、「普通にしろ!」と言われ続けたせいで、深く考えもせずに「普通」に結婚して、「普通」に子供を産んでしまう。
結局、結果として、「普通」とはかけ離れた家庭ができてしまうわけです。


(終了)
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発信後記

郵便局の民営化が話題になっています。
意外に思われるかもしれませんが、都会の人はそのことに関心が薄い。郵便局なんて近くにいっぱいあるし、なくても別に困らないし、態度が悪い郵便局があっても、その郵便局を避ければいいだけですからね。

むしろ地方に住む方の方が、郵便局民営化に賛成なさっておられます。
地方では、郵便局は競争相手がないせいで、態度が悪いらしい。
おまけに郵便局の職員なんて、コネで採用されたような能無し人間が多くいるでしょうから、テンポが合わないようです。
地方に住む方が、郵便局に対する不満を言い出すとゾロゾロ出て来る。

声が大きい人間の言うことばかり聞いていると、ロクなことにはならない。ダメダメな人間ほど被害者意識が強いので、妙に声が大きかったりするわけ。
地方が住みにくいのは、そんなことも原因なんだと思います。

サイレントマジョリティが何を求めているのか?
どんな分野でも重要ですよね?