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ダメダメ家庭の会話の雰囲気
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カテゴリー ダメダメ家庭の会話の雰囲気
配信日 05年6月20日
タイトル ちょっとしたパニックに陥る

ダメダメ家庭出身の人間は人に合わせすぎる傾向があります。このことについては以前に配信しております。
ダメダメ家庭では、家庭の雰囲気が悪くならないように、子供の側が気を使っているわけ。とにもかくにも「人に合わせておいて」この場の雰囲気が悪くならないようにしよう!と思っているわけです。

それに、どうせ子供が自分の考えを言ったとしても、ダメダメな親が子供の考えを真剣に聞いてくれるわけもなく・・・子供としても「て・き・と・う」に人に合わせておくしかないわけ。それに合わせておかないと、親の方が怒り出すでしょ?

まあ、ここで「合わせる」相手が1人なら大したことではありません。
だってその人に合わせればいいだけでしょ?

問題は、合わせる対象が複数になったケースです。
まあ、その複数の人間の意見が全く同じと言うことなら問題はありません。その意見に合わせていればいいだけですからね。
「そう!そう!私もそう思ったわ!」
本当にそう思っていなくても、そんな風に相槌でごまかすわけ。

しかし、複数の人間がいて、その複数の人間の意見が対立していたら?
こうなると「人に合わせる」ことでダメダメ家庭を生き抜いてきた人間も、困ってしまうわけ。一種のパニック状態に陥るわけです。

「この人にも合わせないと・・・」
「あの人の意見にも上手く相槌を入れながら、この人の意見も立てて・・・」
って、そんな芸当なんてできませんよ。
結局、自分で自分がわからなくなって、パニックが進行することになる。そうなると言っていることにつじつまが合わなくなってしまう。
そして周囲から「アンタ・・・何いい加減なことを言っているの?」などと言われたりして、ますますパニックが進行することに・・・

本人は、いい加減にやっているわけではないんですね。むしろ真摯に「人に合わせよう」としているだけ。しかし、周囲の人は「アイツ・・・いい加減なヤツ!」と思うもの当然と言えば当然。

長崎県の「新しい」方の事件ですが、加害者の少女について、その小学校の校長が「あの加害者の少女はウソばかりつく・・」とか言っていましたよね?
しかし、意識的にウソをついているわけではないんですね。「人に合わせようとして」その折々の言葉が矛盾しているだけ。
そんなこと、プロだったら、ちょっと考えればわかることなんですが、まあ、それがあの学校の程度なんでしょう。事件は起こるべくして起こるもの。

言動がいい加減と感じるような人間に強く説教すると、ますます「人に合わせて」パニックになるだけ。もう少し元々の原因から、考えていく必要があるわけです。


(終了)
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発信後記

以前にも書きましたが、このメールマガジンの3つのマガジン発行元のうち、Mackyが6月いっぱいで廃止されます。
7月以降もこのメールマガジン自体は配信している予定ですので、継続してご購読を希望される方は、購読の発行元を「まぐまぐ」か「メルマガ天国」に変更をお願いいたします。

ちなみに、ダメダメ家庭の問題を考える際に「スパイラル」ということを考える必要があります。このことは何回も書いています。最初は小さなトラブルでも、それを放置することで、ドンドン悪くなり、大きくなってしまった問題からはますます目をそらし・・・よりいっそう悪化が進行する・・・そんなわけ。
メールマガジンの発行元でも、そんなことがあるようです。

「まぐまぐ」くらいに大きなところはともかく、その他のところは、大変のようです。メールマガジンの全体的な発行部数が少なくなってくると、当然のこととして広告収入も下がってくる。発行部数を上げるために、色々なメールマガジンを呼び込もうと無理をする。
無理した呼び込みに応えるのは、往々にしてアダルト系のメールマガジン。ということで、その発行元はアダルト系などのいかがわしいメールマガジンばかりになってしまって・・・マトモな内容のメールマガジンの発行者はさっさと逃げてしまう。

ということで、そのメールマガジン発行元は、ますます「いかがわしいメールマガジン」ばかりになってしまって・・・と、スパイラル進行するわけ。
別にMackyが「いかがわしいメールマガジン」ばかりというわけではありませんが、最初の努力を怠ると、やっぱりスパイラル進行で悪くなるということは、ダメダメ家庭や長崎県のダメダメ学校の問題と同じと言えるんでしょうね。