| カテゴリー | ダメダメ家庭出身者のキャラクター |
| 配信日 | 05年8月12日 |
| タイトル | 政治家 |
「ダメダメ家庭出身者のその後」と言うことで、政治家の存在を挙げると、「オイオイ・・・それはまた極端な!」と思われる方も多いでしょう? ダメダメ家庭出身者の多くが政治家になるわけではありませんし、政治家の全部がダメダメ家庭出身者であると申しているわけではありません。 このメールマガジン「ダメダメ家庭の目次録」は視点の提示であって、意見の提示ではありません。ある種「らんぼう」な視点を提示することによって、現実を、より多面的に見ることができるようになればいいなぁ・・・と思っているだけです。 ダメダメ家庭と政治の問題は、以前に配信したことがあります。 ダメダメ家庭では、やたら「政治のせいにする」ことが多いわけ。 「我々はダメダメな政治の犠牲者だ!」と自分自身で納得しているんですね。 ダメダメ家庭お得意の「被害者意識」です。 「政治が悪いから、我々の暮らしは良くならない。」・・・このような意見は、ある面では事実でしょう。 しかし、政治が悪くても家族の会話くらいはできるでしょ?給料が少ないと、子供と話はできないの?そんなことはないでしょ? 失業などの経済問題はともかく、家族がうまくいかないのは、その家庭そのものの問題なんですね。しかし、ダメダメ家庭では、持ち前の被害者意識で納得してしまっているので、自分でもできるような、ちょっとした改善もやらない。だから事態がますます悪くなってしまって、ますます政治のせいにするわけ。 こんな状況の中で、善意がある人は「では、ワタシが政治を良くして、このような困っている人たちを助けよう!」そう考え出すわけ。だから政治家を目指す。 「困っている人を助けたい!」と考えること自体が、悪いことではないことは言うまでもありません。 しかし、「うまくいかない」原因のすべてが政治のせいなの?そんなに政治が悪いのなら、そもそも子供なんか作っちゃダメでしょ? しかし、ダメダメ家庭では常に当事者意識がなく被害者意識がある。「我々はダメな政治による被害者だ!」という認識なので、政治さえ変えれば、問題はすべて解決するなんて思っているわけ。 しかし、ダメダメというのは、そんな当事者意識が欠落しているから、ダメダメになったわけでしょ?「政治を改善して、困っている人を助けよう!」なんて周囲が言ったりするから、そんなダメダメ家庭の人間は「オレたちは被害者だ!」と、ますます被害者意識を膨らませちゃうんですね。 物事の改善って、当人の問題を自覚させて、当人がその時点で取りうる選択肢を提示することが必要じゃないの?後はその選択肢の中から、当人が自分の考えで最適なものを選べばいいわけでしょ?勿論、政治自体に問題があることは確かです。政治をよくしていく必要は勿論あります。しかし、それって多くの「できること」のうちの1つに過ぎないでしょ?当人そのものにも問題があるわけですし、当人が取りうる改善策だって色々あるでしょ? しかし、当人自身の問題を提示することは、提示する側も「阿呆」ではできないし、自分自身の問題を提示された方も、結局は「逆上」したりするわけ。 だから、「悪いのは全部政治のせいだ!」なんて、「安い言葉」に流されてしまう。 ダメダメ家庭を作る人間にとっては、「悪いのは全部政治のせいだ!」なんて連呼するだけの、自分たちの被害者意識を満足してくれる政治家の方が、ありがたいわけです。 だから政治家の方も、「悪い政治を正して行こう!」などと、やたら政治の役割を打ち出すわけ。 確かに政治にあまりに問題が多いと、やっぱり困ってしまう。それこそ戦争ばかりやっていたり、ムダな公共事業をいっぱいやって税金をムダ使いしたりとかね。 しかし、そんな「戦争ばかりやっている」政治も、「ムダな公共事業ばかりやっている」政治だって、「困っている人を助けたい!」という善意が根底にあるわけでしょ? 日本の軍国主義だって、困っている東北の農村を助けたいと思っていた軍人の善意だったり、こんな貧しい地域では何も働き口がないから、公共事業で村おこし!なんて考えるからムダな公共事業をするわけでしょ? しかし、そんな善意で結局、問題は解決したの? ムダな公共事業をやっても、その住民の心がより貧しくなるだけで、経済はよくなるものではないでしょ?戦争をやっても、より貧しくなっただけでしょ? 当人自身の問題を指し示さずに、政治の力だけで「改善」などしようとすれば、ダメダメな方向により進展するのは当然でしょ?しかし、政治家になるような人は、「すべて政治のせいにする」ような家庭に育ったわけですから、そんな発想ができないわけですね。 「悪いのは全部政治のせいだ!」そんな家庭で育ったので、自分自身も政治家を目指す。そんな当人の発想自体は、ある意味自然な発想といえます。しかし、「悪いのは全部政治のせいだ!」という発想は典型的なダメダメな発想。結局、政治家になった当人も、そんな自分の出身家庭のダメダメ振りを受け継いでしまっているわけ。 だから、政治家って、会話能力がない人って結構いるでしょ? 政治家の話を聞いていると、「どうしてあんな仏頂面で話をするんだろう?」と不思議に思うことがよくあります。あんな仏頂面をしている人の話など聞きたいと思う一般人はいませんよ。話の内容に伴って、顔の表情も様々に変化する・・・それが会話でしょ? 話の内容以上に、そんな「あの人の話を聞いてみたい!」と思わせる雰囲気が重要なんですね。 政治家になるような人は、そんな自然な会話の訓練を受けてこなかったわけでしょう。会話の訓練を受けてこなかった家庭は、つまりダメダメ家庭ということ。 自分たちの問題から目を逸らす、ダメダメ家庭の習性と同じように、政治家となったダメダメ家庭出身者も、一般の有権者自身の問題を直視させられないわけ。というか、そんなこともわからないでしょうが。 会話の能力が乏しく、説得の技術が欠けているので、やたら強権的になったりするわけ。また自分の出身家庭の被害者意識を引きずっているので、「自分が一番の被害者だ!」と思ってしまっている。自分が一番の被害者なので、他者に被害に無頓着。また国家の被害に無頓着。だからワイロももらい放題。 ちょっと前に話題になった鈴木ムネオさんと、社民党の辻元さんって、両方とも強い被害者意識の匂いがするでしょ?結局、メンタリティー的には全く同じ人種なんですね。だから似たようなことをするわけ。被害者意識が強い人間は、どうしても自分に甘いもの。まあ、あんな政治家を選挙で選ぶ地域も、ダメダメですが・・・いかに被害者意識が強い地域なのかがわかるわけ。 そんなダメダメ家庭出身のダメダメな政治家の振舞いを見ながら、「悪いのは全部政治のせいだ!」と、ダメダメ家庭は自らの被害者意識を膨らませる。そして、その政治からの被害者意識を基にして、今度は自ら政治家を目指すわけ。「オレが政治を変えてやるんだ!」 しかし、これって完全なループ状態でしょ? 自分自身の問題を直視せずに、「悪いのは全部政治のせいだ!」と勝手に納得しているダメダメ家庭だからこそ、そのようなダメダメな政治家を選ぶわけ。自分自身を改善し、できることはやろうとは考えずに、政治を頼るわけ。 悪貨は良貨を駆逐する・・・ということは、政治の面でも真理。しかし、その悪貨な政治家だって選挙で選ばれたわけでしょ?悪貨を選んだ挙句「なんて悪い政治家なんだ!オレたちは悪い政治による被害者だ!」なんて嘆いても仕方がないわけです。 自分自身の問題に、勇気を持って自分たちで立ち向かう気構えが重要なんですね。一般の人がそんな気構えを持ったら、政治家だってマトモな人が選ばれるようになりますよ。 (終了) *************************************************** 発信後記 今ちょうど選挙ですので、政治家の表情をたくさんみることができます。 本文中でも書きましたが、人に話をしながら、あるいは人からの話を聞きながら、もうちょっと顔の表情を豊かにすればいいのに・・・と思います。 これって政策云々とは全く別の話。 小泉さんが、まあ、長持ちしているのは、その顔の表情の変化が豊かだからというのもあると思います。 民主党の岡田さんも、もうちょっと顔の表情を豊かにすればいいのにね。 民主党の岡田さんにはちょっとビックリしたことがあります。 何でも「どうして民主党は女性の支持率が低いのか?」ということを韓国の政治家に聞いたそう。 ちょっとシュールな世界ですね。 よりにもよって、男尊女卑の韓国の人にそんなことを聞くのかな?とういうこと以上に、聞く対象が違うでしょ?そんなことは、まずは自分の奥さんに聞けばいいじゃないの?それに民主党にも女性スタッフもいるでしょうしね。 ダメダメな組織は「難しいことから始める」ということは先日に配信いたしました。 岡田さんはあの仏頂面といい、「難しいことから始める」スタイルといい、ダメダメ家庭の匂いがします。別に本人に自覚があればいいのですが、ありそうにないなぁ・・ |
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