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ダメダメ家庭は子供に何も与えない
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カテゴリー ダメダメ家庭は子供に何も与えない
配信日 05年11月7日
タイトル 責任感

以前に自己責任なんて言葉が盛んに言われました。
イラクでつかまったバカモノたちに言われましたね?
その騒動もさすがに収まってきました。

今になって、「自己責任なんて言葉で、あの若者たちを指弾するのはヒドイ!」なんて言っていたりする人もいます。まあ、俗に言う「文化人」なる人たちの中に結構いるようです。
その種の人のどこが文化的なのか?私には皆目わかりませんが。
その種の『文化人』に教養があるでなし、知的洞察力があるでなし・・・まあ、おせんべいを食べながらテレビでワイドショーを見ているオバサンたちよりは、『文化的』なんでしょうね。

まあ、自己責任という考えを肯定するも否定するも、その人の考え。

イラクでつかまった若者の発想の是非はともかく、あの若者たちの実家が重症のダメダメ家庭であることは確実でしょ?人と会話ができる人たちではありませんでしたよね?そんなダメダメ家庭で育ってしまったので、自己責任なんて無縁の人間になってしまうわけ。

ダメダメ家庭では子供に責任感を植え付けることができないわけ。だって、ダメダメ家庭では何かうまく行かないことがあると、「悪いのは全部○○のせいだ!」なんて言うのがお約束。そうやって勝手に自分自身を納得させしまっているわけ。「悪いのは○○のせい」なんだから、自分自身は責任の取りようがないでしょ?当然のこととして責任感なんて芽生えて来ませんよ。

自分自身はそうやって納得させることができるでしょう。うまく行かない原因を他に求めたい気持ちは誰だってあるでしょう。
自己責任という考えを否定するのはいいとして、では、どこにその人の「尊厳」があるの?
尊厳って、自分で責任を取るという覚悟と不即不離でしょ?

19世紀の哲学者にニーツェという人がいます。有名な人ですから皆さんも名前は聞いたことがあるでしょ?
彼は「神なき時代における人間の尊厳」について考えた人でした。
結局、全責任を自分で背負うことが、尊厳につながるのだ!と考えたわけ。
自分に降りかかる不幸も、あるいは自分が生まれたことさえも、自分が望んだことであると考え、自分で責任を取ろう!責任を取る覚悟を持とう!そう考えたわけ。
自分で全責任を取るからこそ、その人は尊厳があるわけでしょ?

悪いのは○○のせいだ!自分のせいではない!
自分のせいではないのはいいとして、そんなことを言っていても、尊厳にはつながらないでしょ?被害者という立場が、そんなに尊敬に値するものなの?「あの人は立派だ!だってあの人は被害者だから!」そんな言い方って成立しないでしょ?被害者という立場は、「悪いこと」ではないでしょうが、「よいこと」や「褒められること」ではありませんよね?

しかし、ダメダメな人間は、そのような「自分のせいではない!」「自分は可哀相な被害者だ!」なんてことを言っている人間と一緒になって「そう、そう!!悪いのは全部○○のせいだよな!」とグチの花を咲かせるわけ。

あのイラクでつかまった若者の中には女性もいました。あの女性がどんな男性と結婚するんでしょうか?まさか自己責任をモットーとする男性と結婚するわけがないでしょ?あの女性と同じような「悪いのは全部○○のせいだ!」なんて言う男性と結婚することが簡単に予想できますよね?
そんな責任を取るつもりがない男性と結婚して、結婚生活がうまく行くの?うまく行かなくなったら、その男性が言う言葉は決まっています。「悪いのは全部○○のせいだ!」「国の政策が悪いんだ!」「オレたちは被害者じゃないか?」

かといって、その男性が国の施設を攻撃するわけもなく・・・それに国の施設を攻撃しても、その家庭は改善するの?
結局、その不満が誰に向かうのか?火を見るより明らかでしょ?
そうしたら、あの女性がこんなことを言うのかな?「そうねぇ・・・アナタはお気の毒ねぇ・・・とりあえず、このワタシを心行くまで殴っていいわ!」

あの女性が自己責任の考え方を否定するのは勝手ですが、せめてパートナーは自己責任が取れる人にしないとまずいでしょ?
しかし、現実にはそんな組み合わせがあるはずがありませんよね?
大体、結婚した後ですら、こんなセリフが頻発しているもの。
「そもそもオレが望んでオマエと結婚したわけではないぞ!こうなったのはオレのせいじゃないんだ!」
そう言われちゃったらどうするの?
あの女性が、「あんた!自分の行動に責任を持ちなさいな!」なんて言うの?

そんな夫婦が、子供を作った後で飛び交う言葉も、簡単に予想できるでしょ?
「そもそも、オレは子供なんか欲しくはなかったんだ!オマエが欲しいって言うから、作ったんじゃないか?こうなったのはオマエのせいだぞ!」
そして子供に対しては「あ〜あ、オマエを育てるためにオレの人生を棒に振ってしまった!」まさに絵に描いたようなダメダメ家庭の状況でしょ?
子供としては、「これってボクの責任なの?」「親には責任がないのかな?」と思わざるを得ませんよね?
そんな環境では子供に責任感なんて育ちようがありませんよ。

責任を取れない人間は、尊厳なんてありようがないわけ。
以前にちょっと触れましたが61年のアメリカ映画で「ニュルンベルク裁判」という作品があります。ナチスに協力したドイツの法曹関係者を、戦争が終わった後で裁判に掛ける話です。基本的には実話。
ここでナチスに協力した法曹関係者の弁護をするドイツ人の若い弁護士は、こんな主張をします。
「法律を侵犯したかどうかは重要ではない。尊厳の問題が重要なんだ!」
そして「このドイツの偉大な法律家は、尊厳を持って行動したんだ!決してやましいことをしたわけではないんだ!当時はそのような時代だったじゃないか!!」

しかし、その被告となったドイツの法律家は有罪となる。
だって、そんな指導的立場にあった人だからこそ義務が多いわけ。尊厳を主張すればするほど、それにともなう「責任」が意識されてしまうわけです。
よく言う言い方ですと、「秀でたるもの、義務多し。」
以前に書いた言い方ですと「ノブリス・オブリージュ」

知らなかったでは済まされないわけ。一般人では許されても、「秀でたるもの」には許されないわけです。このメールマガジンを購読されている皆様が「ワタシは一般人だから別にいいわ!」ということは勝手ですが、せめて「秀でたるものに近づこう!」と思わないといけないでしょ?
それには義務を負う覚悟・・・責任を取る覚悟が必要なんですね。

責任を取ろうとしない人間と「そうだよな!ワタシたちはかわいそうな被害者だよな!」などと一緒になってグチっているのは勝手ですが、それでうまく行くわけがないでしょ?やっぱり自分で責任を取れる人間と一緒にならないとトラブルが発生することは必定ですよね?トラブルが起こった後でも責任感を持って行動してくれないと解決なんてできませんよね?相手に責任感を求めるなら、まずは自分からというわけ。

しかし、ダメダメ家庭は被害者意識に満ちている。親が被害者根性なので、子供も同じような人間になってしまうわけ。自分は被害者だから責任を取りようがない。
論理的にはそれも一理あるでしょう。
しかし、じゃあ、このままでいいの?

また、よく学校などで、「オイ!アンタも、もうちょっと責任感を持ってよ!」なんて言われたりする子供がいたりしますよね?そのような責任感のない子供は、その家庭そのものに責任感がないわけ。なんの責任感もない人間が、何も責任感もない人間と結婚し、何も考えずに子供を作ってしまう。責任感のない子供は、そんなダメダメな家庭環境の産物なんですね。

そんな場合は、子供に対して、「もっと責任感を持て!」と説教しても、子供が家庭と学校のダブルバインドになるだけなんですね。そんな無体なことを子供にするから、子供が追い詰められて、後になって学校が襲撃されちゃうわけでしょ?
子供に責任感を持たせたかったら、責任感を持って子育てしている親の元に養子にやるしかないわけです。しかし、そんな対処を取ろうとすると、ダメダメな親はいつもの被害者意識に火がついて逆上するだけなのは、言うまでもないこと。

当事者意識のない人間に対して、責任感を期待しても、絶対に無理なんですね。


(終了)
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発信後記

先週末からフランスで暴動が起こっているようです。
まあ、いつものイスラム教徒が騒いでいるよう。
イスラムはまさに、ダメダメの精髄のようなものですよね?

フランス人もどっちかというとグチっぽい。だからイスラムを受け入れてしまったのでしょう。かつて「カトリックの長女」と言われたフランスが、今では人口の9%がイスラム教徒って、もはやギャグ。
そもそもグチを言いたい連中は、グチっぽい人間のところに向かうもの。
よく書いていますが、腐臭にハエやゴキブリが吸い寄せられるようなもの。

連中は差別云々と言っているようですが、だったら自国にいればいいだけ。昔からの住人が優遇されるのは、どこの国でも当然でしょ?それにスグに逆上して大騒ぎする連中を誰が雇うの?

そもそもアラブは石油があるから、お金があるじゃないの?
そのお金で何を買っているのかな?お妾さんと、兵器くらいでしょ?
そのお金で工場でも建てて、自国の労働力を使えばいいじゃないの?

アフリカ系と言ってもキリスト教系のブラック・アフリカの人たちはあんなに騒がないでしょ?勿論色々と不満もあるでしょうが・・・
日本にもマラソンなどでケニヤからの留学生などが定期的に登場したりしていますが、いつも継続的に出ているということは、来ている人間が、それなりに成功したということですよね?今回も成功したから、またケニヤから次を呼ぼうということになるのは自然な発想。
まあ、人間を呼んだ場合は成果を上げたというより、問題を起こさなかったということなんでしょう。どうせ「雇う」のなら、そのような「使いやすい」人間を雇うに決まっていますよね?

「オレを雇ってくれないと、暴れてやる!」・・・そんな感じで言われても・・・一体どうすればいいの?そんなことは、石油のお金をムダ使いしているアラブの王侯貴族に対して言うのが先でしょ?

しかし、このようなイスラムの発想って、このメールマガジンで書いていますダメダメ家庭の発想を理解していると、かなり理解できたりするものでしょ?
当事者意識の欠如と、被害者意識。そして会話の意欲も能力もない。

実際、日本のダメダメ家庭の人間も、あんな感じで行動しているものでしょ?
それに日本でもダメダメ家庭の人間って、往々にしてイスラムに親近感を持っているもの。
日本のある女性が言っていたじゃないですか?
「ワタシはイラクの人たちを嫌いになれない!」