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ダメダメ家庭出身者のキャラクター
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カテゴリー ダメダメ家庭出身者のキャラクター
配信日 05年12月23日
タイトル 共産党員

第2次大戦中のイギリスの首相をされたチャーチルがこんなことを言っていますよね?
「若いころ共産主義にシンパシーを持たなかったら人間の心がない。しかし、いい歳をして共産主義者だったらバカ。」
あるいは、私の個人的な知り合いが、よくこぼしていたものです。
「共産党の人は、勉強もしているし、正義感もあるんだけど、『共産党員になって一緒にやらないとあなたたちには協力できない。』と言われてしまうので、付き合いきれない・・・」

ダメダメ家庭の人間は、現実を直視して、その問題を一つずつ解決していく・・・といった現実的な改善をしない。
「悪いのは全部○○のせいだ!」と、勝手に判断して、その○○への対抗心を膨らませてしまうことが多いわけ。

たしかに、共産主義が掲げる「人類が皆平等で幸福」という状態は、誰も反論できませんよね?
しかし、現実にはダメダメ家庭というものが存在し、自分の子供をダメダメにしてしまう親だっているわけですから、そのようなダメダメ家庭で育てられた人間をどう扱って行くの?
出身家庭は皆平等というわけではないわけ。経済的には平等に近くなっても、まさに「心の貧しい」状態の家庭もあるわけ。
そしてそのような「心の貧しい」家庭ほど、被害者意識を持っているもの。
だから対抗心が強い。

そしてダメダメ家庭は、政治をあてにするもの。自分たちが当事者意識を持ってことにあたるという発想がなく、政治の力でいきなり解決してもらおうとするわけ。

このように政治に頼り、対抗心が強い家で育った人間が共産党に入党するのも、当然といえば当然。
別にマルクス主義がいいとか悪いとかは、別として、「目の前にいる困った人間を、どのように助けるのか?」と考えることも重要でしょ?
「困っている人が、自分と同じ共産党員だったら助ける。」
「困っている人が共産党員でなかったら助けない。」
そんな発想だったらねぇ・・・

しかし、ダメダメ家庭の人間にはグチの共有への渇望があるわけ。
一緒になってグチを言い合いたい!
常にそう思っている。だから一緒になってグチを言ってくれるような人間でないと、仲間とは言えないわけ。
「アンタ・・・そんなこと自分で何とかできるでしょ!?」なんて言い出すような人間がいては困るわけですね。

面白いことに、共産党のポスターが多く貼ってある地域は、空気がよどんでいる。なぜかなぁ・・・と思ったのですが、声が聞こえないんですね。なんとなく静か。
それに風景の色自体がくすんだ感じ。ちょっと殺伐とした雰囲気なんですね。

そんな環境で育ったら、やっぱり「悪いのは全部○○のせいだ!」と考えるような人間になるのも当然でしょう。

マルクス主義を共有する集団なら、まだ救いようがありますが、往々にして共産党政権が行うのは被害者意識の共有という手法なんですね。

それこそ以前に京都府で共産党の長期政権がありました。
そこでも「憎い!憎い!」と、東京への憎しみを掻き立てる政権運営がなされたそう。
ちょうど今の北朝鮮や、ちょっと前のイラクと同じ手法といえるわけ。
京都府民が東京への憎しみで一致団結している。当時の京都はそんな状態だったそう。
だから共産党の長期政権になったわけでしょう。そんな精神風土が残っていると、確かにヘンな事件も起きちゃいますよね?

マルクス主義的な考えで取り入れられるものは、取り入れればいいでしょうし、選挙において共産党に一票入れるもの、ひとつの判断。
しかし被害者意識を共有する集団に入ると、抜け出すのも大変なわけです。形の上では抜け出せても、精神的には抜け出せない。
ちょうどダメダメ家庭出身者が、自分の出身家庭の被害者意識から抜け出すことが難しいようなことが起こるわけ。常に自分の被害を考える習慣がついてしまうわけ。

現実で問題が起こってしまったら、人の話を真摯に聞いて、自分の頭で考える・・・現実を改善するのは、これが基本でしょ?マルクス主義の考えを参考にするのは結構ですが、あくまで考える主体は自分自身なんですね。

しかし、共産党員になると自分で考える必要がなくなるわけ。それこそ上意下達の世界でしょ?だからダメダメ家庭の人間には都合がいいわけ。
自分で考えなくてもいいし、
自分の被害者意識を満足させてくれるし、
人と会話しなくてもいいし、
明確な序列があり、
権威主義的。
と、ダメダメ家庭の人間の「ツボ」を満足させてくれる存在といえるわけ。

面白いことに、「人類がみな平等」という主義主張のはずの共産党では、明確な序列があり、実に権威主義的でしょ?会話ができないので、地縁血縁にこだわったりする。
それこそ、権威や血縁の集大成とも言える皇室に、妙にこだわったりするわけ。

共産党員ほど、「実はワタシの先祖は、遠く皇室につながっているんだ!」などと自慢気に話したりするもの。そんな血縁自慢の共産党員って、いたりするものでしょ?

主義主張は人それぞれの形があればいいのでしょうが、共産党員の「話しぶり」って、全員同じようなものでしょ?それってTPOに合わせた会話をしていないわけですよね?あんな口調を聞かされたら子供はどう思うのかな?

共産主義そのものは、現在でも十分に参考になる考えでしょう。しかし、現実の共産党員で尊敬できるような人って、ほとんどいませんよね?
不平不満を、権威主義的な物言いで主張するだけ。
結局、会話ができない人間が、自分の被害者意識を主張しているだけでしょ?

だからダメダメ家庭の人間は、共産党員になってしまったりするわけ。共産主義の理想というより、不平不満の体系化の方が主眼だったりするわけ。
それこそ読売新聞の渡辺さんが、昨年のプロ野球での騒動の際に、「たかが選手が・・・」と言ったそうです。渡辺さんは今は違っていますが若い頃は共産党員でした。まあ、「たかが選手が・・・」という物言いは「共産主義」の発想とは似ても似つかぬように思われるでしょ?しかし、「まず自分の被害を考える」という「共産党」の発想からは、結局変わっていないわけ。
彼もダメダメ家庭の出身なんでしょうね。

ちなみに、これらの記述は、基本的に「日本」の問題です。ただ日本以外でもほとんど同じでしょ?尊敬できる共産党員って、世界的に聞かないでしょ?

被害者意識の体系化と、組織化という点では、それこそ中国の共産党もその典型。
昔の中国では、「大人(たいじん)」と称される「器の大きい」大人物がいたものでした。しかし、今の中国で、そんな大人物って聞きませんよね?伝記を書きたくなるような大人物って、まあ、「トウ小平」さんが最後じゃないの?あれだけ人口がいるのに、人物としてはどんどん「小さく」なっちゃっていますよね?

共産党治下の今の中国は、地縁と血縁を重視し権威主義的と、まさにダメダメ家庭の人間の「ツボ」を押さえたつくりになっているわけ。あと・・・対抗心が強いのもお約束。


(終了)
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発信後記

私は別に共産主義に反対しているわけではありません。
それこそ共産党員の問題を、以前触れた皇室の問題と同じ観点で考えているだけです。
右とか左とかの分類で、わかった気分になること自体が、いかにもダメダメでしょ?

ちなみに、「被害者意識を体系化して、それを組織化する」というのは、宗教団体にも見られたりしますよね?やたら自分たちの被害を主張する団体ってあったりするでしょ?
そんな人たちは、往々にして、自分たちが周囲に撒き散らしている「被害」については無頓着なもの。
「自分たちが一番の被害者だ!」
と、思っていると、自分以外の被害なんて無視するわけです。
これもダメダメ家庭のお約束ですが。