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ダメダメ家庭は子供に何も与えない
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カテゴリー ダメダメ家庭は子供に何も与えない
配信日 06年1月30日
タイトル 罪の意識

ダメダメ家庭は強い被害者意識がある、って、もうお約束の書き出し。
「自分が一番の被害者だ!」と思っているので、自分以外の人間の被害なんて全然お構いなし。人に被害を与えても、至って無頓着。
だから、ある意味「罪の意識」なんて起きようがないわけ。

同じようなことは、何回も触れていますし、たとえば「ごまかしが多くなる」なんてお題で配信もしています。「ワタシの親はこんな平気でウソをつく人だ!」と私に説明してくれた女性がいましたが、その人自身も平気でウソをつく人で、それを指摘されるとお約束の逆上状態になるだけ。
「だって・・・ワタシはこんなにかわいそうな人なのよ!それくらいいいじゃないの!」
まあ、そう言いたければ勝手に言っていればいいのですが、誰か別の人を相手に言ってほしいもの。まあ、マトモな人間はそんなことを言う人を相手にはしませんよね?

被害者意識があるから、逆上し、過激なことをするわけ。
逆に言うと、加害者意識・・・まあ、別の言い方をすると「罪の意識」があれば、無茶はしないものです。

サッカーでブラジルの人が来たりすると、そのブラジル人は「日本のプレーヤーも、もっとズルくプレーすればいいのに・・・ちょっとバカ正直すぎるんじゃないの?」なんて言っていたことがありました。
ブラジル人のサッカー・プレーヤーは「ズルい」ということが、「いいこと」であるようです。しかし、同じサッカーのプレーヤーでもアルゼンチンのプレーヤーは「汚い」と言われたりします。汚いプレーというと、韓国だったり、イスラムの人もそんな感じですよね?

ズルいとなると、「こそっ」と悪いことをやって、バレたりしたら、「あれ?バレちゃった?ごめんなさ〜い。」と詫びる。そんなものでしょ?決して相手に怪我をさせるようなことはしませんよね?相手に配慮した上で、ちょっとインチキをしたりする・・・それがズルいというもの。ズルいということには加害者意識があるわけ。

それに対し、「汚い」となると、むしろ被害者意識があるもの。「オレたちは、こんなにかわいそうな存在なんだから、恵まれているオマエたちをやっつけてやる!どんな悪いことをやってもいいんだ!」そんなものでしょ?

スポーツなどを見ている時、結構国民性なども見えたりするんですね。
ダメダメな地域は、被害者意識があるので、平気で「汚い」ことをするわけ。しかし、そんなことをするから、人からますます相手にされないわけでしょ?そうなると、お約束の逆上に入ってしまい、思考から逃げてしまうわけ。

加害者意識と被害者意識だと、浮気とレイプなどもそれですよね?
浮気はバレたら、「ごめん!」と謝るもの。まあ、人間は「あやまち」も、色々とあるでしょうヨ。
しかし、被害者意識がある人は、むしろレイプの方に走ってしまう。「オレを相手にしなかった女たちに復讐するんだ!」そんな感じなのかな?

レイプというと、先日に京都大学のアメフト部の学生の事件がありましたよね?
あの事件は不思議でしょ?
京都大学のアメフト部ですよ。最優秀の大学の、最優秀の運動部ですよ。下卑た言い方で入れ食いなんて言い方もありますが、いずれにせよ無理しなくても合意を取り付けることなんて簡単でしょ?どうしてわざわざレイプするの?
若い男女が合意の元に何しようとOKですよ。「ワカイモンはお盛んだねぇ・・・」でオシマイ。

それも、部屋で一緒にお酒を飲みながら鍋をつついていたわけでしょ?何もわざわざレイプしなくたって・・・まさにタッチダウン目前でしょ?安全策で十分ですよ。ギャンブルする必要なんて微塵もありませんよ。

求める結果を得るために、どの程度リスクを取るのか?そんなことを日頃からアメフトでやっている連中がどうして?

きっと彼らに被害者意識があったのでしょうね。「オレたちは女たちからの被害者だ!」「女性に復讐するんだ!」そんな意識なり無意識があったのでしょう。だから、わざわざ過激なことをするわけ。ただ単に遊びたいのなら、ドンファンのようにお互い合意の上で遊べばいいわけですからね。きっと今回の事件の学生はダメダメ家庭の出身だったのでしょう。もしかすると、母親にかなり問題があったのかも?

まあ、「浮気」なんてしないに越したことはありませんが、加害者意識・・・いわば「罪の意識」を持ってやっているのなら、救いようがあるわけ。

しかし、ダメダメ人間は被害者意識だけがあって、加害者意識がない。そんな加害者意識がない人間ほど「自分が人に与えている被害」つまり「加害者としての自分」を考えないわけ。だって、「自分が一番の被害者」という認識なんですからね。
だから本当の加害者となってしまう。

ヨハネの福音書で有名なシーンがありますよね?
「不倫を犯した女性を、石で殺せ!」という騒動になったとき、キリストが「アンタたちの中で罪を犯したことがないものがやれば?」と言った話です。
結局、皆は「自分自身が罪を犯した経験」を思い出し、その女性は解放されるわけ。

まあ、マトモな人間だからこそ、自分自身の罪を指摘されると、振り返ることができる。しかし、心の底からダメダメな人間は、自分自身の罪を指摘されても全くの他人事。
それこそキリストのような場面に遭遇しても、平気でそんな女性を石で打ち据えたりするわけ。そして家に帰って平気で罪を犯す。
そういうものでしょ?

浮気とかスポーツでのちょっとしたインチキでも、「そんなことはやらなきゃいいじゃないの?」という話はもっともですが、加害者としての意識があれば、相手に配慮するものなんですね。だから無茶はしないもの。

加害者になることが、いいことであるわけがありませんが、せめて悪いことをするときは、「うしろめたい」気持ちを持つ・・・これが最低限の節度というわけです。ダメダメ人間はその「うしろめたい」気持ちなど微塵もないわけ。そんな人が過激な事件を起こすのは当然でしょ?

ダメダメ家庭は被害者意識だけがあるので、そんな家庭に育った子供も同じようになってしまう。だから加害者としての意識が育たない。加害者としての意識がないからこそ、大きな事件の加害者になる。世の中ってそんなものでしょ?


(終了)
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発信後記

強い被害者意識によって、他者に被害を与えることに躊躇しない・・・という例は、北朝鮮が典型ですよね?
「オレたちが一番の被害者なんだ!」
彼らの行動を理解するためには、そのような点を頭に入れておくことは不可欠です。

逆に言うと、彼らがその「強い被害者意識」を持っている限り、話し合いで事態は解決しません。そもそも会話の能力がないわけですし、「自分が一番の被害者だ!」と思いこんでいるので、まず自分自身が受けている(と思っている)被害への理解を求めることになるもの。これはダメダメ家庭を考えるにあたって基本中の基本。自分たちが他者に及ぼしている被害なんて、彼らは考えたりしないわけ。

それを周囲が説明しても、そんな説明されること自体を、「被害」ととらえてしまうわけ。
児童虐待の現場での親の発想も全く同じでしょ?