| カテゴリー | ダメダメ家庭はいつも否定形 |
| 配信日 | 07年6月15日 |
| タイトル | なんとなく消去法 |
ダメダメ家庭の人間は、否定形の物言いが多い。このことは、このメールマガジンで頻繁に触れております。 「違う」とか「悪い」とか「ダメ」とか・・・ 物言いが否定形というだけでなく、発想そのものが否定形なんですね。 「あーじゃない!」「こーじゃない!」「これはイヤだ!」そして「どうしてわかってくれないの?!」 そもそもダメダメ家庭の人間は当事者意識がない。 自分でやりたいことがあるわけではないので、何かを否定するという形でないと、自分の考えを示せないわけ。 だから、そんな否定形の発想がスパイラル的に進行することになる。 「何かを否定することが自己主張だ!」 「あの○○を否定するオレって、なんてすばらしいんだ?!」 ギャグを書いているようですが、韓国人の行動って、まさにそれでしょ? さて、何かを否定すると言っても、当事者意識がないわけだから「自分はこのことを達成したい。だから、このような方法をとっても求める結果が得られそうにないので、今回は、この方法を取らない。」なんて、合理的な思考に基づいた否定ではないわけ。とりあえず「目立つ」ものを見て、「あれは違う!」と否定。 そして、次に「目立つ」ものを見て、「あれも、違う!」と否定する。 結局、次々と否定して、なんとなく残ったものを、とりあえず消去法的に「選択」することになる。 しかし、その「選択」と言っても、「自分はこうしたいから」という当事者意識に基づいたものではなく、単に目立っているものを否定し続けた「残り物」なんですね。 だから、逆に言うと、その選択は、当人にしてみれば、「一番考えていない」チョイスであるわけ。だってちょっとでも考えれば、それを否定する人なんだから、否定されずに残っているものとなると、何も考えていないチョイスということになるでしょ? このことは、何も論理的な説明でなくても、現実のダメダメ人間って、そんなものでしょ? たとえば、結婚するという段になった際の選択でもそんな感じ。 人間にしてみれば、「結婚しない」という選択も、当然のこととしてありますよね? そもそもダメダメ家庭出身の人間は、自分が一番よく知っている夫婦関係・・・つまり自分の両親が、楽しい夫婦というわけではないんだから、「結婚しない」という選択も、本来なら、検討に値するでしょ? しかし、そんな「結婚しない」という選択は、「ふつうじゃない」という理由で却下。 ということで、消去法で、「とりあえず」結婚するわけ。 結婚したかったから、結婚したのではなく、「結婚しない」のが、「ふつうじゃない」から、結婚しただけ・・・現実にそんなパターンって多いでしょ? 同じようなことは、子供を作る際にも発生しますよね? 自分が子供が好きとか、子育てによって、自分自身を豊かにしたいとかの当事者意識による理由があればまだしも、ダメダメ人間が取るのは消去法的な発想だけ。 「子供を作らない」という選択は、「ふつうじゃない」ということで却下。 ということで、消去法で、「子供を作る」ことになる。 かといって、子供がほしい理由があるわけではない。ただ消去法で残ったから子供を作っただけなんですね。 否定形が重なった二重否定。 だから、積極的に肯定しているわけではない。 消去法による思考も、当然のこととして、必要になってくることもあります。 しかし、まずは明確な目的が先でしょ? ダメダメ家庭の人間がやるのは、漠然とした消去法なんですね。 目立つものを次々と消去して行って、結局残るのは、単に一番目立たないものというだけ。 まさに「ふ・つ・う」の状態が残るわけ。 考えた上での消去法ならまだしも、何も考えないがゆえの消去法なんだから、その結果がどうなるのか? そんなことは言うまでもないことでしょ? もっとも「目立たない」ものだから、とりあえず、それが結果的に「選択」されてしまう。しかし、もともと、自分で考えた上で選択したわけではないので、結局は、色々と不都合が目立ってくる。 そうなると、「オマエのために、ワタシの人生を棒に振った!」と、子供にグチるようになる。 そんなことだから、子供の可能性どころか、命だって消去法されてしまうのも当然でしょ? (終了) *************************************************** 発信後記 ダメダメ人間は、当事者意識がない。 このことは何回も書いています。当事者意識がなく、自分で考えないものだから、逆に言うと「ワタシは悪くない!」と言えるわけ。 「だって・・・自分が考えた上で、行動したわけではないんだから・・・ワタシは悪くないわ!」 まあ、論理的にはそのとおり。 しかし、何も考えないがゆえに、上手く行かないわけでしょ? このメールマガジンで頻繁に書いていますが、「ワタシは悪くない!」と言う人が、そもそも危険人物なんですし、「アナタは悪くないわ!」と、グチに同情する人間も、危険人物なんですね。 |
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